2019/09/09

ディストロ業務日誌 9/1-9/7

仕事の私と3LAのほうの仕事の私がいて、仕事のほうの私は先月まで本当に死んでいたのですが今は案件が変わりまして現在のところ平和に暮らしています。
豊洲なんですけどメシが美味いのが良い。
3LAの新入荷とあわせて、週一でラジオをアップロードするのをなんとか習慣化したくて続けてます。今週はDog Knightsから届いた音源をがんばって紹介中。
これ、激情やらSkramzやらと言ってますが、本当になかなか届かなくて、でも少しずつ反応が出てきた気はしてます。
Yotsuya Kaidanとかもいつも売り切れるは売り切れるんだけどやっぱり入荷後すぐには売り切れないですね、ロシア激情最高峰!とか言っておきながら。
Shin Guardは毎回の布教のしがいがありまして再入荷分もすぐ売れました。
ギターの女の子のオタク感はTRUEだ。
公式Twitterが存在しているんだけど、ツイートの内容が本当にしょうもなさすぎて、真面目なバンドたちと真逆だな。そういう意味ではFor Your HealthのTwitterもしょうもない。で、この2バンドのアカウントがじゃれあってるのが微笑ましい(少しキモい)
このツイートが回ってきて、イアンマッケイのインタビュー読んでいた。
dischord熱が高まってきてレーベルにオーダーをした。
ちょうどBurn To Shineの話なんかもしていて、そういう気分だった。

オルタナティブメディア的に考えていくと
ラジオの次は映像なんだよなと。
このブログももちろん、オルタナ。



2019/09/03

ディストロ業務日誌 8/26-8/31

懲りずにラジオの第2弾を投下。
今回の新入荷音源は1週間のうちに大体売り切れていったので一安心。A

しかしDog Knightsがレーベル活動を来年で終えるという寂しいアナウンスもあり。だいたいこの手のレーベルは少し規模が大きくなってくると、それが生活を圧迫し始めて、それでも頑張れるけど人生の転機が来たら別の道を選ぶ。
Dog Knightsの社長はオトナコドモな時間の終わりだと書いてた。そこから先に進むなら、それをビジネスにするか、みたいな選択があったのかもしれない。

痴漢の話も1週間も経てば下火になり、みんな叩くだけ叩いたらつぎの話題へと移っていく。自分が思うのは痴漢NGの話と独善的な正義感の暴走の話は別。この話を若い子にしたらそもそも話題自体が届いていなかった事実を目の当たりにして目からウロコ。聞いてみると自分達の世代では痴漢なんて発生しないからライブに痴漢がいるということ自体がピンとこないらしい。おじさんのいるところにはいきたくないなというパンチラインを繰り出してこの話題は終了。
全てのおっさんが消えたら社会はすこし平和になるのだろうか。

自分が正義だとして、間違ってる相手には何をしてもいいっていう思考があるとして、それがその場にいる全員に共有されてるような場所には行きたくないな。

それがパンクハードコアなら自分はその名前で呼ばれなくて構わないと思う。