2020/02/28

分断を煽る人たちに安易に共感してしまってはダメです。

非常事態になると分断を煽る人たちが出てきてしまうのですが
安易に共感してしまってはダメです。
否定と批判によって繋がれていくSNSはやはり今の政治には不可欠。
僕が権力者だったらSNSほど都合の良いものはないなと思う。
表面的には反権力的な、反体制的なことを発信していながら構図としては分断を煽る者に簡単には加担するな、という話。
つまり、90年代の終わりに出てきたaikoもやっぱり激情の背景と無関係じゃない。
ENDONがFollow Upで激情系をエヴァンゲリオンだってバッサリ切り捨てたことがあったけどそういうこと、というか的は外れてない。


ライブ動画は地味に網羅していきたい。
東京の方からは無反応ですが、地方勢からは高評価です。
「自分ごと」として周りは見えるけど、そのもっと先の人たちのことまで想像できるか。
冒頭の話にもつながるんだけど、分断を煽るのか、つながりを取り戻すのかって話。

Kuguridoの彼はマレーシアで何度もKimiに会っていたんだ。
うちでも何度も入荷していた。
R.I.Pです。
定期的に動画で紹介ツイートしているとRTとかで回ることがあって
でも2000回再生された売れたのは1枚でしたけど。
こうやって発信を続けながらゆっくりと善意で繋がっていくのも悪くないでしょ。
否定と批判のSNSでつながるだけがインターネットじゃないよ。
ちょっと前のツイートだけど今現実のものとなってる。
これ悪いことも良いこともそうなんだけど、先のことを考えていくのが大事で
未来のビジョンを示せるかってことが、政治家にいなくて
アーティストにも少数しかいないっていうのが今の日本の貧しさかもしれない。
全然知名度のない新しいバンドが音源売り切れるのはめっちゃ嬉しいね。 再入荷もしてます。
インタビューしても全然売れないバンドもいる。
でも彼らみたいな真面目に音作り続けているバンドはリスペクトする。
カオスになってきたな。
なんか今起こっている話とリンクしている気がする。
日本に誇れるものなんてあるの?
って感じだし、それが過去のものにしかないのが今なのでは?

善意の友達ノリみたいな感じでFluff Festまで到達するsans visage。
美しい形です。

変わっていきます。