ポレポレポレのネオクラ座談会終了しました。
講義自体は駆け足だったのでざっくりとした内容でしか話せなかったけれど、
ポジティブな反応があって、やはりリアル最高という感想です。
音楽性だけの話でなく、きちんと地域性、歴史性、そしてUS/UKの主流クラスト勢に対してオルタナティブなスペイン勢の存在...etc、さまざま文化的側面からヒルズ土屋並に語り尽くしました。あと、配布したCDRはTragedyに始まりsekienに終わるという、かなりメッセージ性の強いものにしておいたのでこちらからはそのうち歴史が書き足されるだろう。
講義で頂いた質問のほうはなかなか面白く、考えさせられる内容が多々アリ。
講義終了後も朝まで残る方多数で、途中からはよくわからんヘアメタルのPV鑑賞会になっていましたが... そういった予期せぬ結末もリアルでのイベントならでは。
なんだかなー。
結局音楽を伝えるというより、夢中になっているものの熱を伝えるってことなんだろうなと思いましたよ。情報を伝達して、拡げていくっていうのはメジャーもアンダーグラウンドも方法は変わらない。ただアンダーグラウンドもプロフェッショナルであるべきだなとも。
ネオクラスト講義については後日冊子などにまとめてスッキリしたいところですが
正直そこまで暇なわけでもないので、どうなるかわかりません。
時間と金をください。
帰ってからJOURNEYが頭から離れない。
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