ご協力いただいたみなさまどうもありがとうございました。
2019/12/06
「レビュー」というものについてのZINEをつくってます
ご協力いただいたみなさまどうもありがとうございました。
2019/10/23
ディストロ業務日誌 10/15-10/22
若い x 女子 x オルタナ/インディー的な新しいジャンルの音楽ってだけで
ある程度のアドバンテージがあることは確かなんだけど
そこに自覚的なのか無自覚なのかどうかはなんとなく、すぐわかる
最後には身の周りの付加価値という名の本当の価値は全部はがれて丸裸になるんだけど
音について語られない音楽とは一体...。
FUGAZIとかBIKINI KILLとか新入荷してます。Repeater + 3 Songs / Fugazi (CD)— 3LA (@3LA_Disc) October 15, 2019
忘れちゃいけない名盤1st入荷中。映像はホワイトハウスの目の前で行われた湾岸戦争への抗議ライブ、1991年冬の「Turnover」は思想と行動、この映像は何度も見たなぁ。https://t.co/iK26pWO5LQ pic.twitter.com/JYQRhCwSUQ
Ebullition Recordsと同じく、Dischordの名盤も常備しようと思ってて
みんなすでに持ってるんだろうけどストリーミングで聞くのと音源で聞くのでは
そもそも音質が違うし音楽体験的なところも違うとは思う。
もうそんなことどうでも良くなってる世の中なんだろうけど
だから音よりもビジネス的なところばかり語られ、音よりもポリティクスが語られる。
音楽で最も大事なのは人格でも政治でもないです。
https://www.youtube.com/watch?v=bj54HsBsD0g
週末に見れるのが楽しみすぎるジャストドゥ伊東。
安定のハイクオリティなロークオリティ。
sassya- on Morgana Sessions #20191014 「東京」&「SANE」— 3LA (@3LA_Disc) October 20, 2019
国分寺Morgana(@morgana_info)にてBURN TO SHINEスタイルの1発録音無人ライブを収録してきました!
10/22下北ERAにてlangと2マンを控えるsassya-(@sassyaaaaaa )の2曲をどうぞ!!https://t.co/TVtiqICnuc pic.twitter.com/L08JtE84L4
lang on Morgana Sessions #20191014 「空の足跡」— 3LA (@3LA_Disc) October 20, 2019
国分寺Morgana(@morgana_info
)にてBURN TO SHINEスタイルの1発録音無人ライブを収録してきました! 音が良いのでライブ盤としても聴けると思います。
lang(@lang_official )のこれ新曲ですよね?メディア初公開かもです!https://t.co/9bJNnc9NRs pic.twitter.com/2BaxCcSciP
ちょっとMorganaと絡んで映像をアップしてます。lang on Morgana Sessions #20191014 「IHATOV」— 3LA (@3LA_Disc) October 20, 2019
国分寺Morgana(@morgana_info)にてBURN TO SHINEスタイル、やりなおしなしの1発録音無人ライブ!!
10/22下北沢ERAにてsassya-とツーマンを行うlang(@lang_official )の名曲の1つを収録してます。https://t.co/oZinKNfMQC pic.twitter.com/wq5IvdPKq7
ツーマンを控えたsassya-とlangをそれぞれ2曲収録。
やりなおしなし、編集なしのBURN TO SHINEスタイル。
もっとバンドとってみたいな。
ex.Daitro〜Baton Rouge。[新入荷] Demain est annule / Contractions (LP)— 3LA (@3LA_Disc) October 20, 2019
アナログ盤も入荷! とにかくビンデージ感漂うビート、メロディ、ギターサウンドに哀愁が漂っていて、母国語フランス語のニュアンスがまた独特な響きを生み出している。
ex.Daitro, Baton Rouge,Hawaii Samurai...etchttps://t.co/lVwVHed0u3 pic.twitter.com/MnK9Met5m4
この哀愁がわかるのはおっさんに片足を踏み込んでいるのかもしれないが、
EMO通過したうえでこの音に行き着いたのには理由がある。
ラジオを公開してます。3LAのラジオの第8回を公開しました。— 3LA (@3LA_Disc) October 21, 2019
今回もよかった新譜をかけていきます。90年代=正義という足枷、新しい表現よりもリバイバルのほうが求められてるし売れる?世の中を変えたい側のアートがアップデートされなくていいの?日本の反戦集会との決定的な違いについても。https://t.co/N7baF4N7T7
「世の中を変えたい」っていう反体制的な音楽がぜんぜん保守的で新しく出てきた芽をつぶしまくるのって意味わかんないです。
自分は初めて反戦集会に参加したのが311テロ以降のイラク戦争のときで
集会が終わった後に共産党関連の団体とかにめっちゃ声かけられたり、集会で歌ってるラブ&ピース的な、なんか牧歌的な雰囲気、ぜんぜんかっこよくない人たちばかりだったのを思い出す。
世の中を変えたいなら、本当にかっこよくないとダメってBIG LOVEが言ってたのは真実で、全然変わってない人たちが言ってても仕方ない。
2019/10/16
ディストロ業務日誌 10/1-10/14
詰め詰めは良くない、遊ばなくなる。
遊ばなくなると話をしなくなるからアイデアがドライブしなくなる。
だから10月はちょっと遊んでます。
インタビューをしました。10/22に下北沢ERAにてツーマンライブを行うlangとsassya-、ボーカリストである和田、岩上氏の両名にインタビューしてみました。彼らの作曲や歌詞についてや、ツーマンライブに向けての聞いてみましたので、音源と合わせて読んでみてください!https://t.co/3TsOBEIMhT pic.twitter.com/l7josuCyF0— 3LA (@3LA_Disc) October 4, 2019
lang x sassya-のツーマンに3LAも出店する関係でやってきました。
真面目に語っているように見えますが、最初の30分くらいの内容です。
後半60分くらいはバンドの闇の部分に迫ったりmoreruがいかにやばいかだったりがあって、それがめちゃ面白いのですが本筋とぜんぜん関係ないのでカットしてます。
やっぱ脱線してる話は面白いんですよね。脱線好きなんで。
なんとかラジオも更新。
新しいレコード、新しいレーベル、新しいバンド、新しい人たち。
うるさい人たちいっぱいいるけど、リバイバルよりもこの流れを支持したい。
土曜の夜は何を聞く。伊藤政則のPower Rock Todayか3LAのラジオから選択してください。New records, New bands, New label. 大御所、名盤を除いた新譜を紹介。— 3LA (@3LA_Disc) October 5, 2019
港町の音楽は素晴らしいという話。つまりいつもと同じ話しかしてません。https://t.co/kE3HrphsyX
何も語ってないに等しいです。
この回はビール飲んじゃってるので、ちょっとよくわからないことも口走ってますね。
ブラックメタルをやってるんですが、そのソロ告知をしました。
YvonxheのボーカルDiezineがソロ名義でフォークブラックメタルするライブがあります。ポエトリーレンジェンダリーなカワグチタケシさん、そしてジャストドゥ伊東も観れる機会は貴重です。 pic.twitter.com/KZFq9lTOz2— 3LA (@3LA_Disc) October 6, 2019
それはいいんですが、とにかく出演者のジャストドゥ伊東がやばい。
この人は知る人ぞ知る秋葉原グッドマンの伝説。
ライブが数年ぶりに見れるかもしれないのが嬉しすぎます。
やばすぎるでしょ。
なんか活動的になってるんですが、もう1つインタビューを公開。Interview with ENDON & SWARRRM (by 3LA)— 3LA (@3LA_Disc) October 7, 2019
Daymare Recordingsからスプリット作品『歪神論 -Evil Little Things-』をリリースした2組、ENDONの那倉氏&SWARRRMのKAPO氏、そしてレーベルオーナー濱田氏も交えてのインタビューを行いました。https://t.co/f0iOg1RJLD pic.twitter.com/rKEUvvyv5e
こちらはDaymare濱田さんにも参加いただいて普段語られないレーベル視点も加えた内容になっています。すごく良いこと言っていた部分があるんですが、作品の答え合わせ的な部分なので、ここはリスナーが受け取ってもらうべきところだと思ってカットしたりしています。
インタビューはきっかけであってほしいけど、ここを参照して何かを語るようなものにはしたくないという僕のワガママでした。
— STUBBORN FATHER (@stubbornfather) October 10, 2019
週末の楽しみだったレコ発は台風のため中止に。
自分の家も荒川氾濫したら浸水するレベル5だったんですが、なんとか持ちこたえてくれたのでセーフ。こんなときでも富士丸は営業していて行列もいたそうで。
浸水しながらジャンクなラーメン作ってる店員、気にせず食べ続ける客、見たかったですね。
本日やるそうです! https://t.co/QLmomQsXpJ— 3LA (@3LA_Disc) October 13, 2019
台風が空けた翌日、ENDON x SWARRRMレコ発は無事開催されることに。
この日のSWARRRMは圧倒的アウェー感があったな。
ENDONの音は凄まじすぎた。
この手のエクストリームミュージックでENDONを超えるバンドなんてほぼ現れないんじゃないかと思うレベルで。
さらばレーベルコーチジャケットを羽織ったクルー達よ。入場不可能であることがわかり路頭に迷った若者たちの顔に哀愁が見えた。だがあなた達は下品に夜を消化する人々とは違う。わたしにはそれがわかる。#shibuya https://t.co/DtAaIPK5Wo— 3LA (@3LA_Disc) October 13, 2019
そのまま深夜は全感覚祭でkillieを見たかったんだけどID上限に達してて解散。
深夜の渋谷の街っていつの間にかこんなことになってたのかって感じの汚さで。
ここで自分たちの音楽を鳴らすことってどうなんだとすら思いました。
「"Sudestada"っていうのはアルゼンチンのラプラタ川を南から吹いて抜けていく冷たい風のこと」 / Mario (SVDESTADA)— 3LA (@3LA_Disc) October 14, 2019
Khmerはメンバーの腰痛や距離的な問題もあり現在はコンスタンスな活動が出来ていないため、実質的にはMarioの現在のメインバンド!レコードも到着!https://t.co/nqc6g332PH pic.twitter.com/eg9uMBrI06
半年以上たっても入金したレーベルからは連絡がない!というわけでリリースレーベル主が少し精神を病んでいたことが判明し、結局バンドが主導して再度リリース計画をリスケ、2ヶ月足らずでプレスまで完了させるという圧倒的なマネジメント力を見せつけた。— 3LA (@3LA_Disc) October 14, 2019
僕は仕事が出来る人が大好きです。
Marioの新バンドのレコードが届いたのでショートインタビューを行いました。
彼は本当に仕事が早いんですよね。
今思うのはFUGAZIを語るにおいてセールス枚数の話すごく大事だと思ってます。自分の理想を語る、自分の理想的な音を作るってだけじゃなくてそれを多くの人たちとポジティブに共有できたこと、そのアクションとか思想とか。自分勝手に好きなことやってるのとは違うんですよね。結果として売れてる。— 3LA (@3LA_Disc) October 14, 2019
なんか言ってるなくらいの感じで受け流してください。
2019/10/01
ディストロ業務日誌 9/8-9/30
ラジオは地味に毎週更新できていて、これは自分の特殊能力なのではと思うことがある。一度出来上がったものを継続する能力。
3LAラジオの第四回を公開。— 3LA (@3LA_Disc) September 9, 2019
今回も新入荷レコードを売るために音源をかけつつ色々色々紹介しながら、「Female Fronted」についての私的見解、パクリorリスペクト問題まで。収録曲が長い楽曲もあってトータル30分台に突入してしまった新感覚スラッジ。台風で仕事休みの人向け。https://t.co/xU3Vfkq5gz
3LAのラジオを更新。第5回は初のゲスト回。スペインのTarsius Tarsierの新譜紹介に合わせて、彼らのデビュー盤のスペイン語翻訳を担当したllasushiさんを召喚!Orchidの紹介以降はフリートーク長め...全30分弱でなんとか収めました。通学、通勤のお供に。https://t.co/ue1DkjCUST— 3LA (@3LA_Disc) September 16, 2019
ラジオ効果は全く測れないんだけど、とにかく新譜をきちんと紹介していきたい。3LAのラジオ#6を公開。ENDONxSWARRRMスプリット入荷! そしてFalseFlag... インド、マハラシュトラ州プネー、非暴力ガンジーの記念館のあるこの街で生まれるエモバイオレンスをアジア極東の島国で共感する唯一のネットラジオ。今回も同じ話しかしてません。https://t.co/L6Ueea7x5g— 3LA (@3LA_Disc) September 22, 2019
売っていきたい。
ユニオンに入っても、やっぱ欲しいレコードが全然なくて、そんな人たちのために続ける。
だいたいどこもジャンルわけの棚は90年代で止まってる。
2000年代、2010年代をプレゼンすることが出来ないんですよね。
つまり完全古いものをUSEDで売っていくだけの店になってる。
そこでレア盤がどうのという話をしていても、それはどうなんだというところで。
やっぱ、落ち込むんですよね、レコ屋いって。
全然面白くないから。
バズリまくったmoreruのインタビュー。「曲まんまJ-POPなのに歌詞や音に少し歪みを加えたものを「オルタナティブ」として提供しているバンドマンが踏む激シャバディストーションの5倍、腹を決めてメタルゾーンを踏んでいます。」 / Interview with 夢咲みちる from moreru (by 3LA)https://t.co/oQfgTu5gc0 pic.twitter.com/0OGXGNqv1u— 3LA (@3LA_Disc) September 16, 2019
インタビューで最初にもらった回答が荒削りなんだけど、すごく面白くて、結果的に公開されたものを角のあった部分をそぎ落として、でも尖った部分をうまい感じで残してて、本当に頭の良い人なんだなって、素直に尊敬した。
で、このインタビューの中で批判されてしまった箇所もあるんだけど、それも本人たちも計算済みっていうか、ピュアな無防備でのアンサーじゃないんですよね。
これが届く人にどう届くかってところを見ていて
関係ない人たちにどう言われたって関係ないっていうか。
moreruは、たぶんタコツボ化したシーンに取り込まれずに横断していくと思う。
行って欲しい。
地味に伊藤氏(嫌い)も擁護したコメントをしてくれてて嬉しかった。
でもあの人はかつて2chでめっちゃいわれのない批判を受けてたから
出る杭は打たれるのを知ってるから、余計に若い世代が出た時にそう思ったんだろう。
これが優しさです。
2019/09/09
ディストロ業務日誌 9/1-9/7
豊洲なんですけどメシが美味いのが良い。
3LAの新入荷とあわせて、週一でラジオをアップロードするのをなんとか習慣化したくて続けてます。今週はDog Knightsから届いた音源をがんばって紹介中。3LAの新入荷、の前にラジオのvol.3を公開!— 3LA (@3LA_Disc) September 1, 2019
今回売れるのか売れないのかわからないUS激情Elle、メキシコ激情Julietteの新譜紹介。Skraみ散らかしているElleのメンバーの前バンドやウクライナYotsuya Kaidanやロシアの話など。今回も全4曲を24分かけて遠回りに解説!https://t.co/hkhSCdTfam
これ、激情やらSkramzやらと言ってますが、本当になかなか届かなくて、でも少しずつ反応が出てきた気はしてます。
Yotsuya Kaidanとかもいつも売り切れるは売り切れるんだけどやっぱり入荷後すぐには売り切れないですね、ロシア激情最高峰!とか言っておきながら。
Shin Guardは毎回の布教のしがいがありまして再入荷分もすぐ売れました。Shin Guard— 3LA (@3LA_Disc) September 3, 2019
まともな写真すくねえ pic.twitter.com/SDPESOO1fk
ギターの女の子のオタク感はTRUEだ。
公式Twitterが存在しているんだけど、ツイートの内容が本当にしょうもなさすぎて、真面目なバンドたちと真逆だな。そういう意味ではFor Your HealthのTwitterもしょうもない。で、この2バンドのアカウントがじゃれあってるのが微笑ましい(少しキモい)
このツイートが回ってきて、イアンマッケイのインタビュー読んでいた。1聞くと1000くらい返ってくるイアン・マッケイ氏。https://t.co/cCBZoBweTH— kuma_nabe (@thekumanabe) September 3, 2019
dischord熱が高まってきてレーベルにオーダーをした。
ちょうどBurn To Shineの話なんかもしていて、そういう気分だった。
オルタナティブメディア的に考えていくと
ラジオの次は映像なんだよなと。
このブログももちろん、オルタナ。
2019/09/03
ディストロ業務日誌 8/26-8/31
懲りずに第二弾が公開されました、3LAのラジオ。90年代とか2000年代の歴史的名盤を紹介する気は一切ありません。弊社が売りたいのは今。現行音源と新入荷音源、全4曲を25分かけて遠回りしながら紹介していくある意味スラッジなラジオ。気に入ったらレコード買ってください。https://t.co/yrF9dtSISN
— 3LA (@3LA_Disc) August 26, 2019
2019/08/28
ディストロ業務日誌 8/19〜8/25
小岩のBushBashにてMachine Girlsを観た。
日本のKLONNS, Ignition Block M, テンテンコさん、どれもかっこよかった。
Machine Girlsには思想を感じなかった。
頭悪い感じだけどフィジカルに訴えかけるのは快楽。
知ってる方はKlonnsと久しぶりすぎて気付けなかったMs.MachineのMakoさんだけ。
だけど、知らない人ばかりの場所のほうが居心地がよかったりする。
平日も遊ぶ。カルチャー感。大事。
8/21テンテンコさん良かった— 3LA (@3LA_Disc) August 20, 2019
Machine GirlはTシャツ無くなっていたのでKLONNS/ノイズカシマシの人のソロCDを買って帰る pic.twitter.com/mAP3S6n0nu
ラジオを収録した。
編集はあとでやろうとおもって置いてしまったら
結局公開できたのは翌週... 。
明日やろう馬鹿野郎って誰か言っていたのを思い出す。
自分たちみたいなアンダーグラウンドがスピードを忘れたら終わりだ。
8/24
国分寺モルガーナで試験的なDJプレイ。
自宅からターンテーブルx2、ミキサー等を持ち込んで配信テストも行う。
これ、うまくいったら面白いこともっとできそう。
あと、レコードをライブハウスの環境で再生するのは全然家の音響と違うので
発見も多い。
あと10/22(祝日)に出店決定。検証中です。 https://t.co/SfMx6Oybc1— 3LA (@3LA_Disc) August 24, 2019
— 3LA (@3LA_Disc) August 25, 2019
2019/08/23
ディストロ業務日誌 8/17-18
2019/08/19
ディストロ業務日誌 8/15-16
“名盤は売れるけど新譜が一部のコアな方にしか売れない問題”があるので思い切ってラジオを録りました。さくっと聴ける全20分、現行Skramzを語り出してます。聞かなくても全然構わないけどオーダー入れてください!通学、通勤、家族団欒のひとときなどに。 https://t.co/T620FSCGCE
— 3LA (@3LA_Disc) August 15, 2019
2019/08/16
ディストロ業務日誌 8/14
2019/08/14
ディストロ業務日誌 8/13
2019/08/13
ディストロ業務日誌 8/12
2019/08/12
ディストロ業務日誌 8/5-11
本当に平日動けなくなってる今週。
今週はまずKuguridoのJyojiくんから急に連絡があって(こういう場合はだいたい彼が何か新しいネタに食いついた時だ)Ictusの映像がアップされてると。そしてKuguridoのJyoji君から、これ知ってた?って連絡があってみてみたらIctusの激レア映像。— 3LA (@3LA_Disc) August 8, 2019
2019年に謎にアップされてるんだけどImperivmやってる。見てる人も数十人っていう奇跡。
Ictus,Spain,11.08.2006. live in Bgd, Serbia https://t.co/nGojG0zBsX @YouTubeさんから
で、チェックしてみたら本当にやばい映像であがった。
機材もそんなによくなさそうな、何かの小屋の中のような場所で観客も40〜50人くらい?の中で伝説が行ってる、そんな記録だった。
この映像とIctusも再度PRしてみたら少し売れた。よかった。
日本盤ディスコグラフィを作るにあたって、同時ぜんぜん金もなかったからクラウドファンディング的なことをして、みんなで作り上げた感覚。
翻訳も解説もめちゃくちゃ気合い入れたから、他の日本盤の帯だけつけただけみたいなやり方は未だに信じられない。
だからこういうこと言うと、知り合いの方にも攻撃してるみたいになるけどComplete Discography / Ictus (Double CD)— 3LA (@3LA_Disc) August 8, 2019
というわけで翻訳も解説もがっつり時間を費やした日本盤ディスコグラフィーを買っておくれやす。
帯つけただけの日本盤CDじゃない、本気でIctusを再評価させるためにみんなで作り上げた作品です。https://t.co/UrSCVhUQVr pic.twitter.com/0BfZXUcAp1
出したら売れるって決まってるような作品じゃないからこうしてるし、
出したら売れるからやらないってなら、それはただの手抜きじゃないかと思う。
で、こんなこと言ってるからかどうかはわからないけど
ディストロ全然売れない。
おかげさまで素晴らしい作品の在庫が切れてない!
ヘミングウェイの「老人と海」と
ハンスの「ファクトフルネス」を読了。
これ、すごく良いと思ってる。[予約] 2020 / Shin Guard (LP)— 3LA (@3LA_Disc) August 11, 2019
2019年BEST!!
何故このアルバムでここまで根本的な思想が変化してしまったのかはわからないが良い。新規加入した女子ギタリストが狂わせたのか。でも2020年代に向かって新しい音を繋いでいくという姿勢が良い。https://t.co/pcpqiqNAug pic.twitter.com/FDyMQrVCC3
売れなくても彼らだけは押し続ける。
2019/08/07
ディストロ業務日誌 8/3-4
再入荷はいいとして新入荷分も多いので結構大変。
来週に回す分もかなりある。
日曜は午前中は幹部会もして、新代田FEVERのディストロ準備。
FIXEDのレコ発、3LA的にはあまり売れる日じゃなかったけど
Some will win, Some will lose
あの人たちのレコ発初日、そしてツアーファイナルをディストロで関われるという感じ。
いったんインタビュー内容を紙で出力して冊子にしていったけど
工数が確保できず簡易版での制作になってしまった。
冊子はもうちょっとちゃんとやりたいな。
他はリリースの話をいろいろ進めたり、
人生の他プロジェクトを進めたり。
FIXEDで学んだのはカルチャー感です。
同日はkillieのワンマンだったけど、
自分で選んでるので後悔しない。
2019/08/04
ディストロ業務日誌 8/1-2
届いてたレコードを開封したり金額計算していた。
金の計算してる時は活き活きしているとの評を頂いた。
8/9リリースにあわせて発送しますよ! https://t.co/BXLZVFURth— 3LA (@3LA_Disc) August 1, 2019
Break The Recordsから届いたunfaded x Kuguridoのスプリットも一足先に聞かせてもらって、こりゃ良いぞということになっている。
ずっと聞いてるタナソー氏x三原勇希さんのSpotifyがここのところ映画回だったんだけどその最終回も聞いた。で、音楽シーンの話とも共通する話ってたくさんあって、音楽だけ聞いていても世界のことわかんないよなぁって思う。逆にストレンジャーシングスのマーチを来ている写真をポストしていたGREENMACHiNEのこと思い出して、そういうことだよなって思った。
で、タナソー氏もウノコレ氏も、ゲストで出演しているヒットの崩壊書いてる柴氏も面白いは面白いんだけど、彼らとは違うところで圧倒的に面白いこと言っているのはBig Love Recordsの仲さん。言ってること意味わからんことも多いんだけど、真実をつくことも多いし、批評家とは違う、本物のレコード屋の話は含蓄がある。
レコードを買え、っていうのは半分は利益のためかもしれないけど、半分以上は本当に大事なこと。
レコードを月に何十枚も買ってる期間があった人間がサブスク利用するのと、サブスクしか知らない人間がサブスクを当然のように利用するのとでは、「知ってる」の意味が違う。
https://www.mixcloud.com/BIGLOVERECORDS/
2019/07/31
ディストロ業務日誌 7/31
1つの仕事がようやく終わり、
そして偶然にもSWARRRM / ENDONのスプリットがアナウンスされた。
楽しみだ。
週末のディストロ出店に向けて準備しないと。
先日Don't Stop Believin'な話をしていたらスティーヴ・ペリーが25年ぶりのソロアルバムを去年出していたことを知ってマジでDon't Stop Believin'なんだなと思ったよ。どんな気持ちの25年だったんだよ。内容もすごく良かったし。https://t.co/zouN1f4MME #NowPlaying— 3LA (@3LA_Disc) July 31, 2019
ディストロ業務日誌 7/29-30
でも何も出来なかったという記録でもある。
移動時間などにメールや、LINEや、メッセ等で各方面と連絡は取ってる。
2019/07/28
ディストロ業務日誌 7/28
そして夜22時に新入荷のアナウンス。
その他にやったこと。
コーヒーの木の土の入れ替え x 3
意外と根が詰まっているので来年また変えないと。
ディストロ業務日誌 7/27
平日はほぼ終電帰りだったから開けてない荷物とかもあってチェックしながら。
Drei Affenの最新作が届いた!
片面シルクスクリーンの美しいレコード。待ってましたよ。
音のほうも綺麗すぎない、情熱的なエネルギーがあってスペインっぽさ、
やっぱりパンク/ハードコアは地域性、ローカルさがあるのが燃える。
夜はデザイナーの方とお疲れ様会も兼ねて酒を。
鶯谷のディープスポットを案内していただく。
キャッツアイの話など、深い夜だった。
ディストロ業務日誌 7/25-26
俺っていつから稲葉さんになっていたっけ?となる。
Hey... いつの間にかじゃない
自分で選んで歩いてきたこの迷路...
平日の木曜、金曜、何も出来ず。
結局は仕事ができないということになるのだけれど
それが俺のSkramz
2019/07/25
2019/07/24
ディストロ業務日誌 7/22-23
新入荷した音源がどんどん売れていく。
意外...。
火曜、Orderしていて合計額が出ているオーダーに支払い。
トレードの話になったいるレーベルにほしい音源を伝える。
カナダから連絡きたバンドに返信、ストーナーなんだけど、かなり良くてびっくり。
ライブハウスからイベントの誘いがきていて検討中。
配信とかやりたいなー。
他の新入荷は売り切れました!— 3LA (@3LA_Disc) July 22, 2019
インド激情とかマレーシアハードコアとか知名度0の意味わかんない音源なのに嬉しい。楽しんでほしい。
みんな敢えてるから俺も敢えていきます。
入荷数、若干追加してますがOrder確定済み。
— 3LA (@3LA_Disc) July 23, 2019
予約可能数、あと3〜4枚くらいで初回入荷はおしまい。
JEROMES DREAMクラスでも500枚プレスなので世界的にはSkramzリスナーは相当レアなのか!?
500枚中50枚くらいは日本に入りそうだが。 https://t.co/hRLVArpSub
注文を発送するときによかったら感想おしえてくださいって書いてるんですが100件に1回くらい返信が来ることがあって、そういう感想読んでると作品の現物の作り込みって凄く重要だと感じる。いかに簡単に聴かせるかってことじゃなくて、いかに伝えるかってこと。この音源で届いた感想からそう感じたよ。 https://t.co/DvkDEyLo1B
— 3LA (@3LA_Disc) July 23, 2019
ディストロ業務日誌 7/19-20-21
入荷したまま出していなかった東南アジア音源や、マイナーなScreamo音源たち。
改めて聞きながらレビュー書いていると、すごい音源多々あり。
インドのScreamo/Emo-Violence、意外にもかなりよかったなー。
レビューを終えてから車で少し外出。
姫乃たまさんの出演するラジオを聞きながら越谷へ。
[新入荷] FalseFlag + Neck Deep in Filth / Split (CASSETTE)
— 3LA (@3LA_Disc) July 21, 2019
インド、マハラシュトラ州の変態的Screamo/Emo-Violence、FalseFlagと、ネパールの首都であり東西を行き来する世界中のヒッピーたちが集まるカトマンズ出身のハードコアパンク、Neck Deep in Filthのスプリット!https://t.co/8pKTMMfZY2 pic.twitter.com/lVw6j2LJFM
2019/07/19
ディストロ業務日誌 7/18
Kidcrashの新譜もまだ出ないの?ってレーベルにメールしておいた。
そしてJEROMES DREAMの枚数確保連絡がきたのでメルマガも出しました。
2018年のリユニオン、そして2019年LPリリース。
もちろん当時のままではないんだけど、それをどう聴くか、楽しまなくちゃね。
おおおおおおおおい!— 3LA (@3LA_Disc) July 18, 2019
JEROMES DREAMの2019年LPが遂にリリース!
Deathwishより枚数確保の連絡がありましたので、本日より先行で予約を開始します。
[予約] st / JEROMES DREAM (LP: Opaque Blue)https://t.co/BEPSPEUvDU pic.twitter.com/xW7QfJ6MHP
週末こそラジオ録音したい。
ディストロ業務日誌 7/17
タナソーx三原勇希さんのポッドキャストめちゃ面白い。
https://open.spotify.com/show/7nEkNCcSn3m6FyTVXfCQeP
とにかく音楽の周辺事情についての情報をリアルな現場を知ってる人の視点で語られるのがあまりないんだけど、Jay Kogamiさん出演回はまじめにデジタル事情について語られてる数少ない番組なのでは。
デジタルに限らず、インディーシーンのことや、ロックシーンのこと、フィジカルが売れる人/デジタルで売れる人、その売れ方、みたいなこと。
うちの場合はずっとフィジカルが売れてきた。それはインディーシーンの特徴らしい。
デジタルで売れるというのは、一度どっかんとキャズム突破するとそこからライト層に広がって売れ続ける構造になっているらしい。(=ランキングに留まり続ける)
勝ち組はずっと勝ち続ける。
インディだとフィジカルが売れたあと、売れ続ける(=ランキングに留まり続ける)ということはあまりない。
いまbandcampが動き出しているし、Spotifyも動いてる。
だから自分も新しい考えをもっと取り入れていきたい。
ちなみにSpotifyでScreamo聴いてると未だにレコメンドでRaeinやLa Quiete、Orchidとかをおすすめしてくる。
そうじゃないんだよなァ...と思いつつ、
AIがわかっていないSkramzの今がこちらの手にある限りはまだこの音楽はこちら側だ。
2019/07/17
ディストロ業務日誌 7/16
6時に目覚め、ドアをようやく開けて外に一歩踏み出したのは8時半に近い。
体は病み上がりで心も死んでいる。
OSRUMのタイトルからの名曲「すでに帰りたい」状態。
明日発送荷物の指示をまとめていたら、国内便は1つしかなくあとは全部海外宛て。
ちょっと前までは海外への個人オーダーの荷物はほとんどなかった。
リリースがLPやカセットが出来て、SpotifyやApple Musicでストリーミング配信を世界に向けて投げていったことで、ストリーミング自体は実益に結びついている印象はないんだけど、bandcampでフィジカルが売れるのは真実だ。
ならばサブスクは宣伝費という位置づけになるのかもしれないが、音楽をすべて聴かせてそれらを広告としてコアリスナーに物販を買ってもらうというモデルもなんか違う気がする。
某方から、いろいろな店に卸をしているけど3LAサイトを経由してのアクセスが桁違いに多いということを言われる。
うちのアクセス数は確かに多いかもしれない。
でも情報を提供しているわりにオーダーが少ない気がするから
みんなもっとオーダーしてほしいと願ってやまない。
ほしい音源がすぐ売り切れてしまうという説もあるのだけれど。
US住所に届いているfishisfastの荷物を1つにまとめる。
以降届くやつは次回のでいいや。
電車の中でずっと読み続けていた沢木耕太郎の『深夜特急』の6巻を読み終えた。
長い旅だった。
最後の最後のあとがきが井上陽水との対談ですばらしい内容だった。
少し前まで井上陽水をずっと聴いてる時期があった。
すべてがつながる。
2019/07/16
ディストロ業務日誌 7/14
ディストロの神よ、俺を許してくれるだろうか。
blue sketch.が売れすぎて1日で完売してしまった。
むしろblue sketch.以外がほとんど売れてなさすぎ問題なのかもしれないが。
Infant Islandからtwitterで引用リツートあったので軽くやりとり。
彼らの次のスプリットも早めに入荷しないと(もうオーダーしてるかもしれないけど記憶が曖昧)
体調が少し治ってきたのでラジオ録ろうと思ったけど
薬の副作用で舌に口内炎できてしまったのでまた次回。
2019/07/15
2019/07/13
2019/07/11
ディストロ業務日誌 7/11
Indian Summerもほしいけどそこは文脈的に高い金額払うところじゃないなという気がする。
Frail Handsからボーカル抜けたというニュース、
今日は何もやってません。
高熱にうなされながら「Malady?Malady?」と繰り返していたらしい。— 3LA (@3LA_Disc) 2019年7月11日
かっこいいよねMalady。
Frail Handsからボーカル抜けたという報を聞いて体調さらに悪化中。https://t.co/ZmLvs7KbLE
2019/07/10
ディストロ業務日誌 7/10
影武者の頑張りにより発送等は完了済み。
海外のお客さんがUSPSで送らないでくれ、というリクエストをしてきて調べてみたんだけどFedexもDHLも日本から送るとむちゃくちゃ高い。勉強になった。
本日はBreakTheRecordsにKuguridoとunfadedのスプリットをオーダー。
限界なので寝る。
Kuguridoとunfadedのスプリットオーダーした!
— 3LA (@3LA_Disc) 2019年7月10日
楽しみだ。
ディストロ業務日誌 7/9
本日はこれのみオーダー。Ebullitionオーダーしました— 3LA (@3LA_Disc) 2019年7月9日
売り切れてたPOLICY OF 3、PORTRAITS OF PAST、YAPHET KOTTOのCD、OrchidのLPなど。
G.L.O.S.S.の7inchも趣味で数枚。
quiquiの日曜のライブの映像を見せてもらったけど、
新曲群あらためてみてみるとすごく良い。
アルバム楽しみだ。
ディストロ業務日誌 7/8
わずかな金と引き換えに平日の無駄な時間がなくなっていく。
無駄な時間にはライブに行ったり、音楽を聴いたり、本を読んだり、考えることができる。
結局金を儲けても貧しい人みたいになっていく。
入荷したレコードの盤が歪んでいると凹むこともある。
CDとは違う、デメリットの部分でもある。
形が大きいから外圧の影響を受けやすい。
ジャケットだって水に濡れたらだめになる。
とにかくデリケートだ。
そういうトラブルもあるあるで乗り切っていかないといけない。
それ以上の楽しみを見出していくとだいたい余裕になっていく。
麻痺する感覚と強くなる感覚は似ている。
過酷な経済状況だったり精神状態を乗り越えると、変な自信がついていく。
これくらいの状況なら、自分なら乗り越えられると。
それは表裏一体で、自分の危機感覚が鈍感になっていくということでもある。
感覚は研ぎ澄まさなければならない。
2019/07/08
ディストロ業務日誌 7/7
たくさん売れました、ありがとうございます。
初めて観るnuにサブカルを感じ、5kaiのグルーヴ感とメロディに驚嘆し、quiquiの新曲はブルータルで別バンドみたいになっていた。次が面白そうに感じてる。
DRUGONDRAGON変態的だった。
langはいつも最高のテンションを出せてるのは本当にすごい。
I have a hurtは前回見たquiquiレコ発よりもホーム感が半端なく出ていた。
来週は7/14 Concealmentsの企画で出店。
次はquiqui, sans visageがハードコアメンツの中でやるという面白さがある。
2019/07/07
ディストロ業務日誌 7/6
DHLからの荷物のトラッキングナンバーはドイツのままステータスが動かなくて不安もあったが、無事到着(突然)
しかし雨に濡れていたからなのか外箱がボコボコになっていて不安を加速させる...
開封の儀、中身の無事を確認。
今週末販売開始の音源のレビューで、Frail HandsとFrail HandsとGhost Spiritのスプリットを聴いていて
すごく良い作品だなーと思っていたけどプレス数は300枚しかなかった。
こんなに良い作品でもフィジカルは300枚、しかもそれが即完売してなくてまだオーダーできるとは...
世界的にSkramzの波は全然来ていないんだな、ということを実感させてくれるに十分な数字だ。
個人的にはこの状況をそんなに悪いこととも思ってない。
好きな人だけで回していくほうが健全なコミュニティは作れる。
勝負仕掛けるときは仕掛けていけばいいけど
必要以上の上昇志向みたいなものはいらない。
午後からex.Tバンドの亀さんのパーティーへ行って、Frail HandsとGhost Spirit— 3LA (@3LA_Disc) 2019年7月6日
最高のスプリットだ#frailhands #ghostspirit #skramz #twelvegaugerecords #longlegslongarms #distrojp #tokyo https://t.co/02iOQ1sGLd
久しぶりに会う人たちと話も出来て良かった。
2019/07/06
ディストロ業務日誌 7/5
今日は何も出来ず日が暮れていく日なので、一歩も計画は進まず....
しかしFacebookでもう一つのリリースが始まりそうで
こちらは確定していないけど、可能性が強まっている。
フジロックのルーキー枠などが発表されて、TwitterのTLで話題があふれたり
友人からLINEがきたりする。
おめでとうという気持ちもあるけどAfter Hours同様、フェスはフェス、という気持ちがある。誰かに評価されるのも嬉しいけど、結局は自分次第な人生。
ルーキーアゴーゴー出たところで何も変わらない人達もいれば
出たことからチャンスを掴んで二年後のレッドマーキーに出演する人達もいる。
今がそのタイミングじゃなくても、いつか回ってくるチャンスに自分のすべての実力、時間、金を100で賭けれるかという話かもしれない。
本日のオーダー
— 3LA (@3LA_Disc) 2019年7月5日
THE RABBIT THEORY、CARRION SPRING、HUMAN HANDS、JUNE PAIK、FAREWELL、などなど
あとPotenceの再入荷!そのうち届きます。
今日はもう限界だ
2019/07/04
ディストロ業務日誌 7/4
大量に荷物が届いているのでまた計算中。
Frail Handsのアルバム、スプリット、Cursedなど。
Polyvinylから普通にThe Get Up Kidsも、これはネタになる。
土日とイベントが詰まっているので平日中に準備していかないと。
溶ける年金、老後2000万、
全部いらないから安楽死の薬を配給しろっていう主張があっても
それが狂ってるとは言い切れない世の中。
2019/07/03
ディストロ業務日誌 7/3
大学生のときに初めて知ってからずっと聴いててすごいなと思う。
どんどん演歌になっていくけど、走り続けるランナーの音楽はずっと聴いていきたい。
(そして友人たちと内容について語り合う)
そしてリリースの話を少しでも進めるべく、詳細を詰めていく。編集盤だ。
この世に出てない未リリースがないかを聴いていく。
もう一つの話もすこし詳細を聴きつつ、2019年下半期新しいリリースを入れていきたい。
入金確認をして明日の発送できるOrderを確認、大型注文多いのがうれしい。
入荷物の金額などを計算して次の入荷物の原価を振り分けていく。
次の確定申告を準備すべく本も買った。
インタビューの話が全然進まないのですこしリマインドしてみるか。
7/7に向けてもってるネタからフリーペーパー化するのも考えている。
2019/07/02
ディストロ業務日誌 7/2
某国のバンドのリリース話を振ったものは、快諾していただいたので今は内容の詰め。このバンドは同国で最高峰Screamoと言われながらもCDがリリースされていないのと、今出ている最新作がフィジカルでリリースされていない、そして音楽性が変わりつつある今ちょうど良いときって感じなのだ。アートセンスもあるので色々やりたい。
いつもの仕事を終えSPRITで色々みる。内面吐露系のポエトリーは興味ない。
くだらない感じか、突っ走ったやつが良い。
帰宅してメール返信。
日本で一番優秀な大学に在学している外国の方からZINE創刊号にquiquiを取り上げてるとのこと。楽しみ。
ポルトガルのラジオ局から放送で使いたいからフィジカル送ってくれというメール。
こういうのは音源をリップオフするタイプの手口でもあるけど騙されるのも一興、本当に放送してくれたら儲けもの。
Ebullitionは夏休み中らしいのでメールはまだ。Dog Knightsは荷物は送ってくれてるのに金額を教えてくれないので支払いできず問い合わせる。
山形のblaqkotokeのリリースを取り扱うことになったのでたのしみです。
Twolowで山形いったときに出演していて音がかっこよかった。
町の鈴生り / quiqui (CD)— 3LA (@3LA_Disc) 2019年6月27日
2018年リリース岐阜県羽島発の激情マスロック、quiquiの編集盤CD『町の鈴生り』
全26曲収録、1stEP+2ndEP+Liveテイク+新曲。https://t.co/ASZ6LjQC2S pic.twitter.com/qCX9oGnYxS
2019/07/01
ディストロ業務日誌 7/1
新入荷物はやはり過去の名作、レア盤が売れていく。廃盤系は枚数多く入荷できないから申し訳ないと思いつつ。現行激情追ってくれている方達はほんとうに同志。
先日sans visageとお話していたときに、State Faultsの新譜の最後の曲がまじでやばいという話をしていてはやく聴きたいなと思っていたところ。
イタリアのあるバンドからリリースの話が舞い込んできて非常に魅力的ではあるんだけど、今はもっと激な、Skramzな方向に興味が向かいつつあるから実現はしないかもしれない。その代わりもっと北のほうのバンドに打診中。
Ebullitionへ、売り切れていた音源をオーダー。他にも激情なバンド音源ないかと探したが、今のEbullitionはメタル系や普通のパンク/ハードコアが多くなっていてかつてのように知らないバンド全部探してみようという気にもならない。Policy Of 3やPortrait Of Pastなどを補充。
他はSkeltal Lightningへも連絡。Gillian Carterの編集盤CDを再オーダーしたら既に売り切れていた。やっぱこうでなくちゃいけない!現行の激情/Skramzのリリースはレーベルもファンベースも、今は新しいレーベルのほうへ移行しているのかもしれないな。
Deathwish、No Funeral等は日本に向かっているけど週末に間に合うか...。
そして今週末はI have a hurt様のイベントにディストロで出店いたします!
— 3LA (@3LA_Disc) 2019年6月30日
7/7(日) 吉祥寺WARP
「ITAINO ITAINO TONDEYUKE Vol,5」
Open 17:00 / Start 17:30
2000yen / 2500yen
出演/
I have a hurt
DRUGONDRAGON
quiqui
5kai
nu
lang
チケット僕充リプ、DM、メールでも受付可!
配布物用意します! pic.twitter.com/d3gLn3wRa1
2019/06/30
ディストロ業務日誌 6/30
今回の音源でいくと、Coma Regaliaはジャケットみても何の音源だかわからなかったし、Discogsで調べてみたら50枚限定のツアー用音源だった。Memento Moriもツアー用、Jiyuna!のCDもハンドメイドで、2019年の日本、東京、北区にレア盤が集中している状況が異常だ。はやく売ってみんなの元に届けないと、この場所が変な磁場を生み出してしまう。
ある程度溜まっている音源もなくなってきたのでまた再オーダーを始めないと。
来週にはFrail HandsやNo Funeral Recordsからの音源も届く。
Dog Knights, Zegema Beachも荷物は動いているはずだからそのうちわかるはず。
— 3LA (@3LA_Disc) 2019年6月29日雑司が谷のCUP AND CONEに行ってみた。
Granuleのレコードが置いてあった。
サイズやカラーいくつか無いのもあったけど、1着購入して帰宅(北区に)
商品数が少ないけど、ブランドってこういうことだって感じはした。
マイナースレット羊がかわいい。
2019/06/29
ディストロ業務日誌 6/29
今日は2億年ぶりに入荷したAmanda Woodward、Aussitot Mort、Zann、Dominicの過去作を聞きなおす。00年代の激情黎明期作品は今でもパワーを持っていると思う。音楽ジャンルは音の良さで勝負するようになった瞬間に死ぬ。Amanda WoodwardもAussitot Mortも素晴らしい。フランスにはDaitroもSed Non Satiataも生まれた。どうしてそんなことが出来たんだろう。そしてDominicは当時としては尖った表現で勝負しようとしていたんだと思う。
毎日エヴァを2話ずつみていく。そして沢木耕太郎を読み続けている。
明日もレビュー書かないとメルマガに間に合わねえ。
入荷物のレビュー書いていて、数億年ぶりに入荷したAmanda Woodward聴いているんだけど、やはり最高だった。2000年代初期〜中期くらいのディストロ、みんな独自解釈のブログみたいな感じで色々な盤を知れたのを思い出す。— 3LA (@3LA_Disc) 2019年6月28日
それではお聴きください : https://t.co/odTX2icSgz
2019/06/28
ディストロ業務日誌 6/28
ながく売れて欲しい!国内でアナログで欲しい人はコアなんだけど
もう少しいろいろ混ぜたいな。
ふと、過去記事でマレーシア〜タイ旅行記が出てきたから転載しておく。
深夜特急を読み始めてまた旅に出たくなってる。
レコード事情も当時とはまた変わってきたから、余計に。
旅の記録はすぐつけないといけない。
文章が粗くなっても不完全でも、そこに旅がないといけない。
あとから落ち着いてから書くのは本当の旅行記じゃない。
そう思って、ディストロ業務日誌はつけていこうと思う。
========================================
2011/9/18~9/23の間でマレーシア・
当初は旅自体が目的だったが、せっかくマレーシアに行くので 3LAでインタビューもしたKiller CalculatorのSmekにメールしてみたところ 「
ということでUtaridのArwithと会う約束をとりつける
会うのが平日なのでギグは無いとのことだったので、
その後何回かメールをやりとりし、
出発の日9/18は某フェスをYASSと見た後、羽田へ直行。
飛行機に乗って即寝、
YASSはマレーシアからすぐカンボジア~
初の東南アジア、
最初の一日は二人で市内を見て回ったりドリアン食ったり(
あまり飲んでないはずだが、
記憶の最後に残っているのはテーブルに運ばれたピザの絵・・・
そうして迎えた20日。
Utaridと会う日だ。
YASSは早朝にボジアに向けて出発してるので既にいない。
ここからは単独行動になる。
だいたいの準備を整え、とりあえずUtarid Tapes運営者であるArwithに電話してみる。が出ない。
待っていても仕方ないので出発。
ブキッビンタン駅で12時に待ち合わせだがとりあえず5分前集合
タイトな日本人の時間厳守っぷりを見せつけてやるぜと言わんばか
彼は約束時間30分後に「いま起きたわ」というメール、
仕方ないのでその間また周辺を散策することになってしまった。
マレーシアは物価は安いと聞いていたし実際まぁ安いのだが楽器や
パンク系レコード屋も回りたかったけど街にはそれらしきものはま
そうこうしているうちにKillieのT-
「今日は夜までいろいろ紹介してやるぜ」
テンションの高いArwithと飯を食いながら自己紹介を交えつ
いかに自分の英語レベルが低いかを思い知らされるが、
こちらは英語下手を気にしがちだが、
こういうときはとにかく伝えようと話していくしかない。
ArwithはUtaridのレーベル、
Suis La LuneやAmber Daybreakなど今回入荷した欧州激情バンドのCDリリース
Utarid TapesもQSDも知っていたが同じ人物により運営されていた
彼の行動力は本物でUtarid Tapesも10代の時に始めたレーベルで、
この行動力の高さは本当にリスペクト。
今無職だと言っていたが、
それでもマレーシアという土地でDIYの音楽だけで食っていくの
ちなみにテープ需要がほとんどなくなったため今後Utarid Tapesとしてのリリースは
Heaven In Her Armsが最後になりそうだと言っていた。
昼間は市内の友人たちを紹介してくれるらしい。
一件目に入った店はスケート/
Killer CalculatorのCDはもちろん、国内インディー、
客はほとんど来ないし、
写真はかなりノリノリだが実は恥ずかしがってなかなか写真を取ら
次に訪れたのは市内デパートの地下の一角にひっそりと店を構える
クアラルンプールで唯一パンク/
Utaridでもリリース作品を卸しているそうで、
CD棚もジャンルと地域別に整理されており、
ネオクラスト系も結構充実してたな・・・。
そしてノイズや変態(アバンギャルド系)
このジャンルは普通に日本のアンダーグランドのバンドが入荷して
日本風のタイトルやバンド名をつけたものが多い。
そしてGAUZE,SLANGあたりはしっかり入荷されている。
お客もけっこう入れ替わりでやってくるので比較的繁盛はしている
来る客もオッサンからキッズまで幅広く、
店主のNorr Yaacobとは連絡先も交換できたので今後取引をする話も進ん
彼は日本のレーベル、
(メールアド、WEB乗せる)
3LAも店を出すべきだと薦められるが、
さて市内散策もひと段落し、休憩。
この後さらに友人が来て車で出かけるとのことなのでしばし待つ。
暇なのでツインタワーや紀伊国屋、
しばらくして友人(「エロ」っていう名前だった。)到着、
Orbit Cinta BenjaminやKiller Calculatorメンバーの家に連れて行ってくれるらしい!
これは行くしかない!
Arwithと三人で車に乗って出発!
市内から車で2時間以上かけて、そのメンバーの家に向かう。
到着したのは既に午後8時くらいだろうか。
何かの作業場のような小さな工場の二階にUtaridのギター、
入り口や、家のあちこちにポスターやUtaridのフライヤー、
彼らにとってはメンバーは家族のようなものなのかもしれない。
突然の訪問になってしまったが二人は温かく迎え入れてくれ、
家自体は広くはないものの、
レコードは激情系が多いが俺も聴いたことのないようなレコードが
もちろんEbullition系はだいたいそろっていて、
部屋のあちこちにはってあるポスターもいちいちレアなので、
エロも含め、
そういう話が真剣に始まったりする。
彼らの場合はこうやって曲が生まれたりするんだろうなぁと思いつ
Hot Crossの7インチやYage,Enslaveの7インチ、
そのうちにマレーシアハードコアシーンの話になり、
このあたりのバンドの話を聴かせてくれと言ったら次から次へとレ
彼らにしてみれば、
そのこと自体が嬉しいらしい。
Utaridで日本にきたことはあったみたいだけど、
Kian Fansuri,Orbit Cinta Benjamin、
君達はマレーシア激情の中ではかなりレジェンダリーでしょ、
大爆笑だったな。そんなわけないっしょみたいな感じだったけど。
そうこうしているうちに別れの時間に。
色々バンド以外にもシーンのこととか聞こうと思っていたが、
サンクス!また来ます!
自分が聴きたかったマレーシアのカオティックハードコアバンドは
Killer CalculatorのSmekが言うように一つ一つのバンドの
Utarid Tapesのようなリリース、
Arwithは若いし、行動力もあり、
彼はまさに音楽に身を投げうっている感じで、
その姿勢やコミュニケーションで築き上げたネットワークがシーン
まだ彼らの歴史は始まったばかりという感じだが、
これからも3LAではマレーシアシーンをサポートしていくよと約
夜のクアラルンプールの夜景はやばかった・・・。
次の日からタイへ。
こちらは特にレーベル等の約束もないので好きなように回って帰り
今洪水で大変みたいだけど大丈夫かな。