懲りずにラジオの第2弾を投下。
懲りずに第二弾が公開されました、3LAのラジオ。90年代とか2000年代の歴史的名盤を紹介する気は一切ありません。弊社が売りたいのは今。現行音源と新入荷音源、全4曲を25分かけて遠回りしながら紹介していくある意味スラッジなラジオ。気に入ったらレコード買ってください。https://t.co/yrF9dtSISN
— 3LA (@3LA_Disc) August 26, 2019
今回の新入荷音源は1週間のうちに大体売り切れていったので一安心。A
しかしDog Knightsがレーベル活動を来年で終えるという寂しいアナウンスもあり。だいたいこの手のレーベルは少し規模が大きくなってくると、それが生活を圧迫し始めて、それでも頑張れるけど人生の転機が来たら別の道を選ぶ。
Dog Knightsの社長はオトナコドモな時間の終わりだと書いてた。そこから先に進むなら、それをビジネスにするか、みたいな選択があったのかもしれない。
痴漢の話も1週間も経てば下火になり、みんな叩くだけ叩いたらつぎの話題へと移っていく。自分が思うのは痴漢NGの話と独善的な正義感の暴走の話は別。この話を若い子にしたらそもそも話題自体が届いていなかった事実を目の当たりにして目からウロコ。聞いてみると自分達の世代では痴漢なんて発生しないからライブに痴漢がいるということ自体がピンとこないらしい。おじさんのいるところにはいきたくないなというパンチラインを繰り出してこの話題は終了。
全てのおっさんが消えたら社会はすこし平和になるのだろうか。
自分が正義だとして、間違ってる相手には何をしてもいいっていう思考があるとして、それがその場にいる全員に共有されてるような場所には行きたくないな。
それがパンクハードコアなら自分はその名前で呼ばれなくて構わないと思う。
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