レコ屋を通じて世界平和に貢献しているstiffslack新川さんの一大決心に感動しました。自分も微力コメントしていますがそんなことはどうでもよくて大事なのはDIYコミュニティ、ローカルをサポートすること。自分がどこから来てどこへ行くのか、考えたらアクションしていきましょ。 https://t.co/vQKbA7lGTL— 3LA (@3LA_Disc) January 10, 2020
まずは2020年、聖なる仕事のひとつ、stiffslackの一大決心&挑戦のクラウドファンディングにコメントを書きました。僕のコメント1つで何か動きがあるわけじゃないけど、こういうことなんだよっていうのは伝えたい。⬇︎なぜこのアイコン...大御所のラインナップに迷い込んだヤバい素人さんみたいな感じになってます。ぜひ読んでね。新川さんのメッセージもとても良い、胸が熱くなりました。きれいごとも大事だよね、ビジネス感覚と同じくらい。https://t.co/ya91GHOZ5p pic.twitter.com/VGhWd685qx— 3LA (@3LA_Disc) January 10, 2020
どんどんフィジカルの販売が落ちていく状況、かつてのようにレコードは誰でも買えるものじゃない。ハイカルチャーなんです。そしてバンドも同様、労働者の音楽じゃなくて中流階級の金と時間に余裕のある人たちのカルチャーになっている。これだけ自然を汚染し、金をかけながら、趣味に暴走しながら、金を稼ぐ人たちのことを批判できる資格のある人間など存在しない。ライブハウス併設のレコ屋、狂気でしかない。
ラジオ、2020年も続けています。2020年の第1回目のラジオを公開しました。— 3LA (@3LA_Disc) January 8, 2020
アメリカはイランに喧嘩を売ってる今、Funeral Dinerの『The Underdark』のテーマが余計に響きますね。
3LA Radio #17 2020年の音楽、2000年代の音楽、ローカル、愛(Funeral Diner,Zavod,KLONNS,Gospel,quiqui)https://t.co/v0zwubo0rq
2000年代を最悪な形で繰り返す政治と音楽は無関係ではありません。
政治はエンタメ化するしエンタメは政治化する。
多様性が称賛されるとしても、あくまで経済的な利潤の追求や「生産性」のための多様性であり、それに貢献しない多様性は歓迎されない。実際、多様性を謳う企業内で、貧困者や能力の低い人の姿を見つけることは難しい。民主主義から離脱する人々が求めるのは「民主主義なき自由主義」の世界である。https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69701?page=5
quiqui、動くのか動かないのか。2020年新年一発目の動画公開!!— 3LA (@3LA_Disc) January 6, 2020
quiquiの2019年7月にWARPで行われたライブ、今年アルバム出すって言ってるのでチェックおねがいします。
映像の中にも新曲のネタらしき断片も確認できる。
[LIVE] quiqui 2019 live at WARP full-set (Japanese Skramz,Emo,Math-Rock)https://t.co/sr1XIwk95k
Strung OutがFatと契約した際、バンドがメタル寄りすぎて周りに反対されていたけど事務所兼自宅のカーペットをメンバー敷いてもらったMIKEが契約を決めた話、音楽ぜんぜん関係なくてよかった。
この映像の制作は2015年、すでに黄金期をすぎたレーベルとバンドの回想録。
いくつか象徴的なエピソードがあるんだけど、やっぱりNirvanaという存在を再評価しないといけないんじゃないだろうか。