quiquiの映像が公開されました。
2019年にはアルバム出すと言っておきながら紆余曲折を経て2021年にようやくドロップ。
謎に金と時間を費やして我々は何を成し遂げようとしているのか?
だけどその何かを超えるには必要なことだったと思う。
バンドをずっと聞いてきた人にとっては感動してぶっ倒れてしまうかもうしれないけど、それくらいの作品であるという自信なしに世に出ている作品が多すぎるのだ。
カイジのアニメをランチタイムに見るっていうのをずっとやって、
やっぱ何回見ても面白いよなぁと思ってその後イカゲームへ移行。
基本イカサマと心理戦の駆け引きというカイジと違ってイカゲームは単純に不公平なゲームに命をかけていくって感じで、カイジのほうが圧倒的に面白いとは思う...
けど最後までみてしまう。
カイジはファンダムがイカれてるのもいい。
VR作ってるファンもよくわからんけどすごい。
いまは梨泰院クラスをみています。これはラブとビジネスの話でおもろい。
翻訳と字幕で日本語が微妙に違うんだけど、ふとしたところで字幕よりも吹き替えの翻訳のほうが面白いなって思う瞬間が多々ある。
例: 字幕「お前と俺は似ている」/ 吹き替え「お前の中に俺を見た」
これ、ニュアンスが感じられるか、情報とだけ伝えるかで全然違う。
Netflixに限らず、翻訳クオリティがAI翻訳や安い外注へと回っていくというのはいろいろな方面でおきているようで、そういう合理性が長い目でみると首をしめているというのはよくある。
CDリリースの翻訳も、いま少しずつ話題になってくるようになっている。いま3LAは翻訳をちゃんと外注で金を払っている。アートワークにも金を払っているし、映像にも金を払っている。安く済ませられるところは1つもなく、あえていうなら自分のテキストだけが安いのかもしれない。
でも金を払っても満足のいかないものができるような状況は、絶対きて欲しくない。