ラジオは地味に毎週更新できていて、これは自分の特殊能力なのではと思うことがある。一度出来上がったものを継続する能力。
3LAラジオの第四回を公開。— 3LA (@3LA_Disc) September 9, 2019
今回も新入荷レコードを売るために音源をかけつつ色々色々紹介しながら、「Female Fronted」についての私的見解、パクリorリスペクト問題まで。収録曲が長い楽曲もあってトータル30分台に突入してしまった新感覚スラッジ。台風で仕事休みの人向け。https://t.co/xU3Vfkq5gz
3LAのラジオを更新。第5回は初のゲスト回。スペインのTarsius Tarsierの新譜紹介に合わせて、彼らのデビュー盤のスペイン語翻訳を担当したllasushiさんを召喚!Orchidの紹介以降はフリートーク長め...全30分弱でなんとか収めました。通学、通勤のお供に。https://t.co/ue1DkjCUST— 3LA (@3LA_Disc) September 16, 2019
ラジオ効果は全く測れないんだけど、とにかく新譜をきちんと紹介していきたい。3LAのラジオ#6を公開。ENDONxSWARRRMスプリット入荷! そしてFalseFlag... インド、マハラシュトラ州プネー、非暴力ガンジーの記念館のあるこの街で生まれるエモバイオレンスをアジア極東の島国で共感する唯一のネットラジオ。今回も同じ話しかしてません。https://t.co/L6Ueea7x5g— 3LA (@3LA_Disc) September 22, 2019
売っていきたい。
ユニオンに入っても、やっぱ欲しいレコードが全然なくて、そんな人たちのために続ける。
だいたいどこもジャンルわけの棚は90年代で止まってる。
2000年代、2010年代をプレゼンすることが出来ないんですよね。
つまり完全古いものをUSEDで売っていくだけの店になってる。
そこでレア盤がどうのという話をしていても、それはどうなんだというところで。
やっぱ、落ち込むんですよね、レコ屋いって。
全然面白くないから。
バズリまくったmoreruのインタビュー。「曲まんまJ-POPなのに歌詞や音に少し歪みを加えたものを「オルタナティブ」として提供しているバンドマンが踏む激シャバディストーションの5倍、腹を決めてメタルゾーンを踏んでいます。」 / Interview with 夢咲みちる from moreru (by 3LA)https://t.co/oQfgTu5gc0 pic.twitter.com/0OGXGNqv1u— 3LA (@3LA_Disc) September 16, 2019
インタビューで最初にもらった回答が荒削りなんだけど、すごく面白くて、結果的に公開されたものを角のあった部分をそぎ落として、でも尖った部分をうまい感じで残してて、本当に頭の良い人なんだなって、素直に尊敬した。
で、このインタビューの中で批判されてしまった箇所もあるんだけど、それも本人たちも計算済みっていうか、ピュアな無防備でのアンサーじゃないんですよね。
これが届く人にどう届くかってところを見ていて
関係ない人たちにどう言われたって関係ないっていうか。
moreruは、たぶんタコツボ化したシーンに取り込まれずに横断していくと思う。
行って欲しい。
地味に伊藤氏(嫌い)も擁護したコメントをしてくれてて嬉しかった。
でもあの人はかつて2chでめっちゃいわれのない批判を受けてたから
出る杭は打たれるのを知ってるから、余計に若い世代が出た時にそう思ったんだろう。
これが優しさです。
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