2017/06/24

劣化するおっさん

バンドと仕事の記事がめっちゃバズるのを見て、金の話はやはりタブー感あるよねと思いつつ、この話の肝となる時間を自分でコントロールするという話は同意です。時間なのか、金なのか、わからないけれど俺たちはもっと自由になるべきだと思ってます。他人の意見に執着する理由はない。SNSじゃない現実の世界で生きているならあなたと私は違うが大前提。

小岩から帰る中でこれを書いているんだけど、今日はクレイジー姉妹からお前はFight It Outを絶対見るべきだという強いレコメンドを頂いた。ハードコアってなんなんだろと思うことが多いという話をしたら答えはそこにあるらしい。機会があれば一度見てみたい。不良のハードコアがあってナードのハードコアもある。自分の安全地帯の外に出るのが刺激を得るためには重要だ。

いつものメンツ、いつもの音楽。安心するけどそれだけじゃ体が劣化していく。
若い世代が唯一体験できないこの感覚。


2017/06/07

KOHHにハマりすぎて北区に引越ししました。

KOHHにハマりすぎて北区に引越ししました。
引越し中、軽トラを避けるどころか向かってくる老人。
鬼の形相で睨みつけてくる老婆。
深夜の商店街のストリートファイト。

朝方に自転車の前のカゴに女を乗せて三人乗りしてくる若者たち。

2017/06/06

流出するyoutube

リリースから一週間もたたずyoutubeに音源がアップロードされた。そんなことやってるから嫌いのアルバムが出ないんだろうが。それとも何かシーンに関わっているつもりになっているんだろうか。まずは許可を取れ。そして金を払うんだ。

2017/06/03

CFについて

クラウドファンディングのリターンについて思うのは、普段発信している内容がないとマジでリターンの質がどんなもんなのか予想がつかないので踏み込めない。
例えばVampilliaのときなんかは元々普段のステージが狂ってるし笑えるネタも豊富なのでリターンの内容にも信頼性が高かった。モンゴロイドさんのプランが売れ残っているのも含め、テキストだけで笑える要素が強く祭り感があった。
普段からライブ映像でハイクオリティなものを小出しにしている人たちなら、映像作品のオプションは欲しくなる。普段発信しているテキストの内容が面白ければ、それをまとめて読めるものがオプションであるなら普通に欲しくなる。

面白さを求めてしまうのは性格なんだろう。応援したいから金出す、というのはハードルが高い気がする。拡散希望は魂の質量の証明とはよく言ったものだ。

2017/05/18

最初期に詰め込むことには価値がある



1つのことを深く理解しようとするより最初にとにかく詰め込んで、そこで頭で理解できなくとも前に進んだ方が良い。
内容がわからない本でもとにかく読み進めて読了する。知らない音楽ジャンルも1つ1つを理解するより多くを聞いて、とにかく出会った最初の期間のうちにインプットを詰め込むのが良い。
最初に詰め込んでおいたものが、いずれその分野で経験を積んでいくうちに頭の中で体系的に整理されていく。何かに繋がっていく。1つのことに悩み考え抜いていても見つからないことはたくさんある。だんだんそういうことがわかってきた。

それでも、そのさらに先に向かうのなら、そこから先には計画が不可欠だ。自分の持てる力、金、時間をどのような配分でそこへ向かわせるのか。自分はレコード屋を作る。考えていたら問題は金じゃないことに気づいた。計画のピースがあと少し足りない。近いけど遠い。

2017/05/17

なぜ人は答えを知っている人でなく聞きやすい人に答えを求めるのか。

なぜ人は答えを知っている人でなく聞きやすい人に答えを求めるのか。

将来どうしたいのという問いに対して希望は出せても行動に移せていない、漠然とした不安は漠然としたままになっているから何か巨大なもののように見える。
音楽で食いたいという人に、食うまでにどういう計画があるのか聞いてみると何も計画がなかったりする。

生きることは知らないことを調べるということだと昔言っていた人がいた。

知らなければ、調べる。調べ方がわからないのなら聞きやすい人ではなく正解を知っている人に聞くのが真理に近い解答が得られるのでは?

2017/05/12

やはりレコードか

モノが溢れる、情報が溢れる、音楽も溢れる。コスパの名の下に低予算CDが溢れていくならアナログレコードに人が価値を見出すのは当然の流れのように見える。
リスク取るだけの価値のある本当に良いものをアンダーグラウンドは発信すべきだ。という思想が海外シーンのなかでは無意識にあるような気がするな。少なくとも粗利の高い低予算CDより、金も時間もかかるレコードプレスのほうが芸術性が高いという意識はあるように思う。
人は安いものより高いもののほうが価値があると思うくせに、自分の仕事を依頼するときは安く済ませようとする。作ったものを安売りしようとする。インスタントな表現に抗っていかなければ。

それが矛盾だとみちのく塾で教わりました。ヤバいものを作りたければリスクを取る。

2017/05/09

村社会

動員の少ないバンドはライブするのを止めてもらえないだろうか

http://kntr.world-scape.net/?p=161

SNSで回ってきた記事。
バンドマンがこの記事を叩いているのを見てるとこの村では周りと違う意見言うと叩かれるんだなと新ためて思います。
しかし、国がアホな方向に向かっているということはイコール日本人の半数以上はアホということになるので、大衆と同じ意見を自分が持っていることに気づいたら自分はアホ側にいる可能性を疑うのもまた意識していい。
地下室タイムズと同様、反応してしまった時点で負けみたいな感じです。

2017/05/03

結局地下に戻る

2017年になって既に一年感の半分、最後の月に差し掛かっている。
いろいろやろうとした結果、いろいろ出来ないことに気づいたので地下に戻ってきた。
twitterとinstagramの個人アカウントを消した結果、別に何も悪影響もなくそれまでSNSに使っていた時間を多少は有効活用できている。情報発信には使えても情報を集めるには言葉が溢れすぎている。まだまだ全然足りない。

アンパンマンの歌のリリックが胸に突き刺さる。
何が君の幸せ、何をして喜ぶ....
レコード屋作りたいんだと思い、意識を持ち直した。
協力してくれている人もいる。
今年をそれだけに費やしたい。

2016/01/19

このブログを閉じます。



もうひとりで歩けない...

時の風が強すぎて...

Ah 傷つくことなんて

慣れたはず だけど今は....




...。

以前もtumblrへの乗り換えを宣言し一旦閉じたりしましたが、
結局Tumblrは結局日南響子さん画像収集用になってしまい
再びこのブログに戻ってきたという過去があります。

しかし、気づいてしまいました。
このブログがすでに「臨時」じゃないことに...。
ずっと感じていた違和感。
俺の居場所はここじゃない....。






同じ時代に、同じ様な痛みを持った
同じ様な傷を持った、同じ様な悲しみを持った、
同じような孤独を持った仲間が、一つの音楽を通して出会いました....

(中略)

本当にみんなありがとう!!!

臨時ブログは役目を終え、本ブログへ引き継がれます。


新ブログ「激音夜話」爆誕....ッ!!!


http://gekion-yawa.net/about_gekion-yawa/

URLはこちらになります。


ブログは一応残しておきます。
本当に臨時の時に使いますね。

2016/01/16

フリースタイルダンジョン見てます?

ストレイト・アウタ・コンプトン
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ユニバーサル ミュージック (2015-12-09)
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書きたいネタはがっつり溜まっているが、なかなか何かを書く時間がない。
だいぶ追い詰められた生活をしています。

去年から話題になっているフリースタイルダンジョンを見ている。般若登場回がとても面白くて、そこから昔の回も見て、いまは毎回を後追いで見ては「こっちのシーンでいうならこういう場面だろうな」とか全部パンク視点でみて考えさせられています。
みんな見てますか?フリースタイルダンジョン。


この回ね。

そんでもって先日はストレイトアウタコンプトンも見てきちゃったりする。
すげーオモシロかった....



とか普通のことを言っていても仕方ないので...

こういう話をするたびに、ただのパンク好きがHIP HOPをかじったような話をしてしまって、あああああ本当に情けねえという気持ちになったりもする。しかし、生き様をリアルにラップするHIP HOPにシンパシー抱いてしまうのが本心である。パンクでもなんでも、リアルなものは面白い。
この映画は青春映画として良い!とか自分が言うつもりはないけど、本当に単純に面白い"Dr.Dreのプロモーションビデオ"という印象でした。あと映画向けに音源を編集しているとはいえ、迫力のある音響が良くてライブシーンもかっこよかったです。

フリースタイルダンジョンはテレビサイズに切り取られた日本のHIP HOPの1側面でしかないとは思うんだけど、考えさせられることが多々あって、特に上にyoutubeをはっている般若回はうわーーってなり、はじめて「プロップス」というものについて考えさせられました。
プロップスの無い奴がいくら大層なこと言っても誰も聞かないもんね。
ツイッターをみていてもそういうことを思う瞬間もあります。
まずは仲間からの信頼を集めろとKRS-ONEも言ってました。

昔THA BLUEHERBの"LIFE STORY"が出たときに、これこの人達がやってなかったら俺絶対に聞かないだろうなと感じたものですが(結果はまってたけど)、そういう過去のいろいろなことにすべてに説明がつきました。これがプロップス勝ちってやつなんだ。
youtubeのコメント欄も毎回みんなが好きなように言い合っていて面白い。こういうのはこちらのシーンではすっかり死んでしまった文化なので羨ましく思ったりもする。単純に母数の話かもしれないけど...。

そして若くてスキルのあるラッパーはたくさんいるのに、なぜ彼らが音楽で食っていくことができないのかということについても感じるところがありました。これは演奏のうまい若いバンドは多いのになぜ彼らの多くが大きくなっていけないかというのと同じ問題かもしれない。
番組としては面白いけどやっぱりテレビサイズなのか、さっきの言葉はなんだったんだという気持ちになる場面があって、相手へのディスをラップで吐き出した後、判定で負けて笑っている若いラッパーを見てそんなことを思いました。
スポーツ的な匂いを感じてしまうんだけど、これもゲームのうちってことなのか?
そういう場面で自分の吐いている言葉をどれだけ本気でそう思っているかを図れてしまう。言葉の重みってやつね。
ステージで吐いた言葉は、ステージを降りたらチャラになるとかそういう問題じゃない。もしそうだと思ってるならそれはリアルじゃない。俺が本当のHIP HOP好きだったら激怒するポイントになると思う。リアルっていうのは本質を突くか突かないかってことで....般若の「つくぜ核心!」そのものである。般若の「迫力のある顔芸」や「ムキムキに完成された肉体」もそうだが、周囲への説得力という点で大いに影響してくるのだ。

挑戦者は王者よりも鮮やかに本質を突かない限り勝てないのでは。
方法は正攻法か、論点をずらした不意打ちを食らわすしかないのでは。

話は変わりますが(本当は変わってない)
海外の激情系ハードコアを見ていても、最近はリアルなものを歌うというよりは世界観を作りこんだもののほうが目立つような印象はある。そういう表現も思想などを取っ払えるので広い層にリーチすることができるとは思うが、本質の面でいうならV系と何も変わらんとも言える。
なんとなく、今自分が欲しているのはもっとプライベートでリアルなやつなんだなと思う。自分の生活がぼろぼろだとそうなっていくんじゃないかな...。

話はまたまた変わるが、先日イエローモンキーが復活を宣言しましたが、現行バンドも負けてないよ!って意見には気持ちはわかるけども、「勝負」した時点で勝てないのが事実だ。
先人が切り開いたシーンだったり、誰かのフォロワーの延長線にいる以上ぜったい「勝負」になってしまうし「勝負」になった時点で勝つのは無理だと思います。
勝ち負けじゃないという意見もそれはあるでしょうが...
芸術は時の試練に耐えないと残れないからなー。
生き残るためには勝つというより負けなければ良いんだと思うんだけど、
その最たる手は勝負しなくてすむってことだとも思う。
勝負せずに生き残るには....誰にも似ない競合しないオリジナリティが大事。
つまり自分自身の俺はこれだ!っていうスタイル。
誰かのフォロワーから一歩道を踏み外して、誰も見向きもしないものを「自分はこれが一番だと思うんだ!」って信じ続けて進んだ挙句、非常に低確率で辿りつく究極の境地、オリジナリティ。
目指したいっすねぇ。

新宿スタイルはリアルしか歌わねえ!!!!!!
でもパンクとかハードコアの話、もっとしようよ!


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2015/12/25

旅の記録(2015.12.21〜)

12/21〜24の間で短い期間ですが、小旅行してきました。
といっても秘境的なところでもなく名古屋〜姫路〜京都を回る旅。
その他、途中でも少しばかりの休憩がてらに寄ったりして楽しんできました。
メインの目的な姫路のsekienに会って話をすること。

当初は2015年予定だったらアルバムが来年リリースということになって、他にも色々あって話しておいたほうが良いなと思って会いに行きました。
もちろん、話す内容っていうのはリリースに関しては事務的な内容になるし、正直電話でもメールでもスカイプでも、わざわざ長距離の移動をしなくてもやれることではあるんだけど、なんかそれだけじゃないんじゃないかと思っていた部分もあったのでね。
「敢えて」の精神、「AE」の精神よ。
インスタントなやり方じゃないから移動もめちゃくちゃ時間をかけてる。その間にいろんなことを考える。無駄な作業のように見えるかもしれないけど、今回は初めてのこともあるからこんな感じで会いに行きたかった。

sekienに限らずだけど最近は自分のツアーでも、向こうのツアーでも東京以外のバンドやお客さんと交流する機会は増えているけど、あまりゆっくり飲んだり話したりする機会はなくて、たいてい会うのはライブのときだし、どちらかが帰らないといけないしで、ずっと時間を気にせず飲んでいたいとは思っていて。そういう機会は待っててもこないよなぁとは思っていました。
そして、姫路のバンドをリリースする以上、その土地の空気感だったり、シーンだったりのことを聞いたりとか、事務的なやりとりだけじゃ伝わらない部分を感じたかったのもある。そこから彼らの音楽が生まれているわけだからね。そして自分に関しても、あまり立派な人間じゃないので、だめな部分も含めて感じてもらえればって感じで。

結果、ちょっとした話の流れからその土地で紡がれているストーリーの断片を感じ取ったりもして本当に行って良かったです。その土地のうまいものを食うのもきっと大事なこと。sekien原田家からの熱烈なおもてなしをして頂き...甘えまくってしまいました。ありがとうございます。

そのアルバムの内容に関しては、これはきっと間違いない内容になると思う。
メンバーが話していることを聞いていればわかる。
姫路のバンドシーン、日本のハードコア、そしてネオクラストとは何たるかを、それぞれに対してきっちり回答できるだけの条件は全て揃っている。
期待していてください。(ハードルあげておく)

3LAのやろうとしていることもそうだけど、彼らのやろうとしていることも難度ウルトラC級、道のりは遠い。リリースとしてバンドの音源をただ出すだけってわけじゃなくて、もっと色々背負っていることがある。来年はマジでやってやりましょうという約束をして帰りました。

行きには名古屋で、帰りは京都で、そのほかでもいろいろお世話になりました。
本当に人に恵まれているなと感じます。
いつも感謝しています。
ありがとうございます。