2021/05/13

東京オリンピックの行方(予想A: 開催実現パターン)

 オリンピックがやるの?やらないの?と今になってもはっきりしないんだけど、本当に実現するパターンと、やっぱりやりませんパターンがあってどちらの可能性もまだあるなーと思うのが正直なところ。


出来レース? 73億円「五輪アプリ」の入札期限がわずか4日半、応札1者のみ 公正性に疑問の声

https://www.tokyo-np.co.jp/article/97648

こういうニュース入ってくる度に「やるつもりなんだ」って思うんだけどたぶん品質ガバガバなアプリが出来上がるんだろうなーという気しかしない。逆に見てみたい気もするが。オリンピック開催って7月なんだっていうのを最近知って、たぶんコロナじゃなくてもグダグダになるだろうなって思うのは、どう考えても日本の上のほうにいる人たちって優秀じゃないからなんだよな。

7月、オリンピック開催、不参加国多数だが開催したことによりIOCへの賠償は回避した。

8月、都内を中心に感染が広がりはじめる新種のウイルス「トーキョーウイルス」。高齢者を中心に高い感染力と死亡率を誇り既存のワクチンが効かない。東京医療崩壊。
再度の緊急事態宣言が発令されるが、既に信用を失った政府に従う店舗は少なく飲食店の5割は営業を続行、死亡者が50万を超え東京はもはや収拾不可能な状況へ。

9月、それでも死亡率の低い若者たちは変わらず外出を続けていくが実は彼らはインターネットでゆるく連帯した反体制組織であることが明らかになる。当初メディアは批判的であったが、反体制組織は現状を招いた責任は政府にあるとして反論、彼らのロジカルな主張は若い世代を中心に支持を集め、ウイルスを拡散することで老人中心主義を打倒せよという大きな流れが生まれていく。

10月、優秀なトップが率いる中国がトーキョーウイルスのワクチン開発に成功。それもそのはず、反体制組織を裏で支援していたのは中国だったのだ。既に国会議員にも感染が広がっていく中で、ワクチン欲しさに反体制側に寝返る議員が続出、彼らのロビー活動により世論も変化し反体制組織は合法な政治結社として認められることになる。

11月、現政権は無理やり解散となり、選挙の結果、中国の支援を受けた若者たちの新党が与党となる。彼らは優秀な頭脳と実行力を持ち、次々と法律を改正、行政のあり方を見直し、日本経済を立て直していく。一方で社会的弱者は容赦なく切り捨て、無駄なものであるとして社会保障制度は大幅に縮小、稼ぐ力のないものはのたれ死ぬしかないという完全な弱肉強食の世界が出来上がっていく。日本はどうなってしまうのか....!!!

(全部嘘です)


snagの新しいアルバム、こちらも3LA共同リリースに名前を連ねています。彼らの売れなさそうなScreamoこそ本物だと思っているからね。


めちゃいいんだけどニューリリースが出ているわけではない。LP欲しいなと思っているんだけど出るのかな。MVの色合いがとても美しい。


Hiatus Kaiyoteちゃんと聴いたことなかったけどこういう感じだったのか。
ライブやばそうだな。


Twolowで詰まったときはTADに戻る。どっちもTだし。
マジ分析するとコードに対してのTADの歌メロディの外し方は狙っているというよりは天然なんだろうけれど、それが彼のシグネイチャーになっていると思う。

音の外し方みたいな話でいえばカネコアヤノのほうは意図的にトーンの外し方で、ここまでコントロールされていると執念を感じる。ただこのMVは天才的だと思った。

「完璧とは、他に足すべきものがない状態ではなく、他に引くべきものがない状態である」

と言ったのはサンテグジュペリだが、何もしていない映像だが曲の内容を最も体現している演出なのではないだろうか。


ぜんぜん意味がわからない。






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