2021/02/05

「歌」という存在を擬人化したら玉置浩二になってしまうんだと思う。


陽水と玉置浩二が神過ぎて思うんだけど、自分は人生の中で玉置浩二のライブって見ていないんだよな。井上陽水は一度だけ見ている。いつか見てみたいと思っていたらいつの間にかコロナになってしまった。死ぬ前に見たい人は、玉置浩二とASKAである。



こんなに反るのかってくらい反るスタイルが面白い。
マイクとの距離を自分で調整してるんだろうけど、これってEMOとは?ってところと少しリンクしていて、要はすげぇ声を大きく張っているパートでマイクとの距離を離すことによって、聞こえるか聞こえないか、でも聞こえるみたいなところのボリュームを狙っていく。

ギリギリのところが一番EMOなのだ。
演奏頑張っているのにギリギリ成立するアンサンブル、叫んでいるのに情けない声、境界線。



暇なのかと言われると否定したいんだけど見ちゃうのは海外の反応動画での玉置評。
彼は魂で歌っていると言われるとほんとそうだよなって思っちゃう。

すげー変な人みたいだけど、「歌」という存在を擬人化したら玉置浩二になってしまうんだと思う。



何を書こうとしていたのか忘れました。
また明日に。

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