2021/01/20

ボカロっぽい音が多い

 なんか文句ばっかり言ってるこのブログ。別にいいじゃない。
いまの時代に失われてしまったマジの日記みたいなものです。

YoutubeでかっこいいMVとか見たいなぁと思っても
実はMVでジャンル検索とかローカルでの検索ができない。(できたらすいません)

再生数の急上昇のMVだけはメニューから見ることができる。

こんなの聞いてるんですかって言われても、聞いてはいない。
見てるだけ。
YOASOBI、ヨルシカ、これもそうだけど全体的にボカロっぽい音が多い。


2020年の日本人アルバム、米津が一番いいなと思ってたけどそんなボカロ感よりも藤井風のほうが個人的には良いなと思える。映像も結構いい。

SixTonesもそうだけどある程度似たようなMVっていうのがあって、そういう既存のものじゃない面白さとかっこよさとかあんまない。


セレーナゴメスも金かかっててよいけど、こういう「部屋を移動する系」っていうのも結構ありきたりになってきてて飽和してる。


すべての悪夢はここから始まっていたとは言わないけど、ハードコアの映像ってすげーありきたりになっていて、「倉庫で演奏モノ」「地元フッドモノ」「ライブフッテージ総編集モノ」「レコーディングメイキングモノ」そしてこの「野外当て振りヘッドバンギングモノ」これ以外で、かっこよくて、かつ新しい表現ってなんかあるのかな。

A!A!の衝撃度はすごい。映像がださくてもネットミーム化する強さってある。

ほとんどの日本のMVがださくみえてきてしまう病気にかかっていてやばい。
MVというのはかっこいい映像を作るのではなく、ダサくなってしまう地雷を踏まないように歩いていくゲームのようにも思えてきている昨今。


かっこいい。リリックビデオこれくらいでも十分な気もする。






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