今度は何ができるのかね。
2020年のコロナのときに月の収入の〜%を音楽に使っていこうというのを決めて毎月色々買うようにしていて、Tシャツやら普段買わないジャンルのCDやら買うようになった。
こういうことを書いた手前、自分は毎月音楽にお金を投下するのを続けてみた。
ライブハウスが全員生き残るための現実的な提言「みんなで生き残るために、みんなで少しだけ貧乏になる」
自分のディストロのジャンルは自分で買えるからいいんだけどそれ以外のものを買っていった。ただクラウドファンディングは自分が出る幕じゃないのでやめようと思って、クラファン以外の出費をしてきました。他の人はどうなんだろ。もうサポートすることに飽きちゃってるのかな?
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html
(1) 就業者数,雇用者数
就業者数は6707万人。前年同月に比べ55万人の減少。8か月連続の減少
雇用者数は6017万人。前年同月に比べ29万人の減少。8か月連続の減少
(2) 完全失業者数
完全失業者数は195万人。前年同月に比べ44万人の増加。10か月連続の増加
(3) 完全失業率
完全失業率(季節調整値)は2.9%。前月に比べ0.2ポイント低下
まだ自分の仕事があることに感謝しつつ、影響は徐々に広がっている。
他人の心配している暇が少しずつなくなっていく人も多そう。
音楽のほうはライブに頼るビジネスモデルが無くなった以上、ここからはどういうやり方があるのかが試される時なんだと思う。現にライブの物販が強かったバンドと話をしていて、2020年は今までとはまったく違った数字になっていることも聞いている。
計らずとも音源作品主流に一部では戻っていくようにも見える。
サブスクでのデジタルリリースもライブが機能しなくなると役割の定義も変更を迫られる。
海外レーベルとの共同リリースプロジェクトがいくつも発生しているんだけど、コストを各地域で分担しつつリリースと作品を同時展開、お互いサポートしながら物販のほうで回していくような動きですけど、ずっと海外と連携してこなかった日本勢がその動きに乗れるのかは微妙。うちはがんばる。
ディストロをいままでやってくる中で、いろいろな国のシーンやその時代にあった不遇、不条理を考えるとこの日本の状況なんてまだまだ余裕。
実際そうなのでそれくらいの気持ちでやりたいな。
金が重要だという話はこれからもしていく。
もう一つはまったく逆の動きなんだけどコロナバブルが発生している領域もある。
https://www.inshokuten.com/foodist/article/5974/
個人事業主で200万以上補償得ている人もいるのでは?
と、考えると人相手に商売するより政府の補助金相手に商売している感覚なんですかね。
でもここまでのサポートだって結構手厚いようにみえますけどね。
財源もかなり枯渇しているという話もあるのでこの先2020年と同レベルの助成金が出るのだろうかというところもわからない。
オリンピックがんばろう(むりだろ)
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